大田区蒲田唯一の本格グルメバーガー

ベーコンチーズバーガー

大田区蒲田に本格グルメバーガー屋誕生!

東京都内だとここ数年で爆発的に増えてきているグルメバーガー専門店ですが、実は大田区には数店しか存在しません。

大田区内でも蒲田駅は乗降者数1位ですし、JR東日本エリア内の1日平均の乗車人員でも21位と駅の規模自体は大きいのに何故なのか。

ちなみにJR東日本エリア内の1日平均の乗車人員20位の恵比寿にはバーガーマニアさん、ブラッカウズさんなど有名店がありますし、22位の吉祥寺にはWAKIE WAKIEさんや、Crown Houseさんなど何店舗かグルメバーガー屋さんが存在します。

しかし、蒲田には2019年10月時点では1店舗もないというのは、やっぱり街のイメージが悪いからなのか??

僕らがこの2年で試食会を20回ほど開催したときも来てくれた方々の大半は初めて蒲田に来たと言っていたので、蒲田は「訪れる理由が少ない街」ということだと思います。

お洒落で人が集まる駅に集中しているのは、グルメバーガー屋さんのイメージする客層が大きく関係していることは言うまでもありません。

近隣以外からもお客さんを呼び込みたいので、どうしても人が集まりやすい駅での出店が増えて、そこでグルメバーガーの認知も高まり市場が成熟していく…というのは難しい反面、とても良いことだと思います。

大田区蒲田でグルメバーガー屋を出店する6つの理由

ただ僕としては、自分が10年近く生活している蒲田に5つの可能性を感じてしまいました。

①単純に競争の激しい街で競うよりも、地元の人を大切にしながら自分たちも着実に成長していきたいという意味では、賃料がそれほど高くなく競合が少ないということは大きな魅力です。

②東京都と神奈川県の県境にある大田区の蒲田という街は、今後地元の横浜や都内の主要エリアに展開していくうえでも良い拠点になる。

③羽田空港近くであることもありCAさんや外国人観光客向けのホテルが周辺に多数存在していること、大学病院や企業も多いこと、日本工科大学や日本工学院専門学校 などの大きなキャンパスがあることなど周辺環境に対してポジティブな印象を持っています。

④駅周辺の都市開発により新規のビルが数多く建設されていること、それに関連して新たに生まれたニーズに対して蒲田という街の整備が進んでいないこと。

⑤自分が子育てをしていた中で、子供連れで気軽には入れるお店がとても少ないように実感していたこと。

⑥ドリンクの売り上げがあまり期待できないと言われているハンバーガー専門店ですが、飲み文化が浸透している蒲田では、ドリンクの販売が望めるのではないかという期待値。
これは言い換えれば競合が多く難しいとも言えますが、とてもフランクな方が多いため、お客さんと一緒に楽しいお店を作っていけるのではないかという可能性を重視。

KAKUMEI Burger&Café(カクメイ バーガーアンドカフェ)
に期待してほしいこと

まず何と言っても味に絶対的な自信があります。

これまで日本の有名店はもちろん、カナダ・オーストラリアに住んでいた頃も美味しいと噂のお店を食べ歩き、旅を通して世界中のハンバーガー専門店のグルメバーガーを食べてきましたが、そのどこにも負けない味を提供させていただきます。

内装に関しては歴史ある小料理屋を改装し、蒲田にはほとんどない「和カフェ風」の店内はお子様連れでもデートでも飲み会でもお一人様でも気軽に入れてゆったり過ごしていただける空間となっています。

そして、状況やご要望に向き合った最高のサービスを目指します。
デートや誕生日などの特別な日も、慌ただしい日常の中で落ち着きたいときなど、どんな時も寄り添えるお店を作っていきます。

遠くない未来に「KAKUMEI Burger&Café(カクメイ バーガーアンドカフェ)があるから大田区、そして蒲田に来る」と、そう言ってもらえるお店になればと願っています。